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もとぶ元気村でイルカに乗ってきた。

旅行

人生のやりたいことリストの一つである「イルカと一緒に泳ぐ」、沖縄で夢を叶えてきました〜。

ルネッサンスリゾートオキナワに泊まる予定だったので、ホテル敷地内でできるドルフィンスイムも当然そこでやろうと思っていたのですが…。

 

仕事の都合でズルズル予定が伸びていく最中、夏に向けてどんどん高くなっていくルネッサンスリゾート…最終的な日程では完全に予算オーバーになってしまいました。

ということで、もとぶ元気村の「ドルフィンエンカウンター(スイムプラス)」に行ってきました。

ちなみに私以外の楽しみ度合いは…

全然やる気ナシ!

パパは写真係になってもらい、子どもたちのネガティブな意見は右から左に聞いて、いざ当日。

イルカの生態をちょっとお勉強。イルカとタッチング!

水着に着替えた後、サンダルとライフジャケットを借りて、イルカの生態を少しお勉強。

イルカ全種のポスターを見ながら、「イッカクって本当にいるんだ…!?」と、改めて確認。

ファンタジーの世界だけだと思ってたわ…

イルカをお勉強した後、イルカと触れ合いの時間です。

参加者は15名ほどいて、順番にタッチしたり輪投げしたり…

到着した車の中では、やりたくないとブーブー言ってた子どもたちも、イルカを目の前にしてから目をキラキラさせていました。

イルカのヒレとタッチ。

悩ましいほど流し目のイルカやね…

その間にも、隣の区画でイルカたちが飛び跳ねて遊んでて、大迫力〜。

子どもイルカもいました!

ここで生まれたイルカかな?

怖いと思うことなく流れ作業。イルカに運んでもらう!

最後はイルカと泳ぎます!

ここでは前後のグループに分かれて、同じグループ内でもお互いの写真が撮れるように配慮されていました。

イルカと泳ぐのを楽しみにしていたとは言え、相手は動物だし、魚もたくさんいるし、海に入るってだけでも結構ドキドキ。

しかも全参加者の中で一番最後だったので、自分の順番が来るまでもドキドキ。

子どもたちは緊張してそうでしたが、楽しそうでした。

背びれにつかまるパターンと、

胸びれにつかまって運んでもらう2パターンを体験できます。

2頭のイルカが交互に運んでくれるので、怖いと思う暇もなく、流れ作業のように淡々と進んでいきました(笑)

私は水中やイルカが怖いというより、「失敗してつかまれなかったら恥ずかしい」という気持ちでいっぱいでした…

そろそろお別れの時間。

イルカとの触れ合いは40分ほど。

最後は広いプールに移動し、参加者全員で合図して、みんなで大声で「ジャ〜ンプ!」

なんだかんだ嫌がっていた子どもたちですが、楽しそうで良かった良かった。

海にもたくさんの生き物がいて触れ合うことで、子どもたちは海の環境も少しは身近に感じられたかな??

日本もいつかは、イルカと触れ合える水族館もなくなるんでしょうかね。

その辺りなかなか難しい問題だと思うけど、遊んでくれたイルカたちが幸せでありますように〜。

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